トニカクカワイイは呪術廻戦より人気のアニメです

トニカクカワイイは呪術廻戦より人気のアニメです

アニメ放送は11/22(いい夫婦の日)

アニメ公式
https://tonikawa.com/

【以下感想ノート】

1話
ギャグで落ちてない。
ナサのナルシストで変わっているわね。という感じや、すごく可愛い!といった締めで 30分
話は、名前にコンプレックスを持つナサの説明
ひたむきな努力家の少年時代を得て、司と出会うことで物語が動き出す。
人とたくさん会って、再会を果たすためだけのバイト
18歳になって結婚できるようになったから司が訪ねてきたこと。
踏み込んだ部分への説明がやや不親切
夫婦となり、婚姻届、区役所で受理と進むがどうしても場面説明らしい描写が続くので
受け入れづらい。

2 話
仙道の物まねなどパロネタも増えてきた。榎木さんと鬼頭さんの2人だけで構成 そのため、榎木さんがなんて可愛いんだ。やここは天国か。と叫んで落とす場面が多く苦手な人もいる。ドンキデートなど、イチャイチャしているシーンの中で ナサが司が自分を好きでいてくれるのか不安になったり、主導権の駆け引きが 少しずつ見えてくる。
最後にナサが司ちゃんと呼べるのに司がナサ君と恥ずかしくて呼べない部分で ナサが嬉しそうにして締める部分は芸術点が高い。

3話
キャラが増えて面白くなったのに、ナサと綾が叫ぶ系のキャラで面白くない 湯布院の面白いギャグこそさらっとやってしまう
3話のミソは司がナサの生活に土足で上がりこんでしまって、関係性を壊してしまってないか 不安になるところ。それを少し見せるけど、全部はストーリーに入れない
アンジャッシュコントで場を濁してエンディング

4話
テンポの良い場面転換と作画の甘さを捜すのが楽しい鑑賞
月の石から司の謎や過去に迫るも
使われていない教会で司にプロポーズをするナサ
「そういうことだったんだ」と一人で納得するナサ
愛を言葉にしてほしい司の内心にきづく。可愛いと言ってほしいから始まった司の思いと
結婚式から突っ走ったナサの気持ちはここで繋がる

5話
司ちゃんの映画愛のセリフが深い。TVを買ったり、バイトで家を空けたりして 新婚生活を描く。
後半は結婚指輪を買いに行くシーンが続き、渋谷の高級店で(ハニーウィストン)高くてびっくりする様子や、御徒町で安い指輪を買うことを描く。結局相場より激安な指輪をして
二人でつけることになるが、司がナギの自己満足でなく、自分が寂しくないように思ってくれたこと、気を遣ってくれたことを嬉しく思う姿は理想の夫婦そのものだった。

6話
ベッドで一緒に寝たいことから、引っ越しを考えるナサ
引っ越すには親の保証人のサインが必要であいさつに行くことにする
カメラが欲しいという司とぎこちないながらも自分のしたいことを伝えるように なっていく二人。可愛いといわれることにも徐々に慣れていく司
距離が近くなって手えお繋ぎ、近所デートの構図も増えてきた。
ナサ君を近くに感じることができるから。といったセリフは優勝

7話
サービスエリアから京都観光
千歳とぶつかり合い、直感で司を好きになったけど、その愛を証明していきたいと まっすぐな返答をする。一方、司はナサのことをトニカクカワイイといい、 言葉の節々からやさしさやポジティブな生き方が伝わってくるという。 ヒルネンデスのゴリ押しネタもあれば、司が古い(不老不死)人間であることを ぼやかすところも含めてつまらないと感じなくなってきた。叫ぶ系のキャラが多い

8話
ナサの実家へ挨拶。ナサに風呂に入ってこい。と親に言われた時に、お嫁さんと実の両親を残してはいけないと気遣うナサは天晴。
奈良観光では、司が少なくとも平安時代より前から生きていることをほのめかせる。 最後、ナサの両親が司にお嫁さんとなる人よりも、息子の命を助けてくれた人として感謝を述べる姿は涙が浮かぶ。また、司の両親がナサを大切に思っていると知り、ナサの姿をカメラで 見せたいと思う感情の流れがやさしさで満ちている

9話
前半家事で家が燃えたのに、まず大家さんが怪我をしていないか心配し、
結婚で記念品としてもらった鉢を大切にし、恨み言を言わず、問題に毅然として 向き合うナサの姿に司は大好きと漏らす。
また、有栖川家にお世話になる際にも、人の親切を正面から受け入れる度量の広さにも ナサ君のことが好きと思う司。素直とほめ、ナサも司のことを自分をよく見てくれている ところが好きだと思う。ナサのスケベな笑いはありながらも、夫婦でのイベントを
全力で楽しむナサと、旦那様と一緒にいることに満足する司。
後半は内容が薄めではあったが、充分な内容であった

10話
新婚生活が馴染んできて、メロンをあーんしあったり、新居を内見に行ったりそんな幸せな日々を流す。少し飽きてくる展開であったが
テーマは刺激。二人いることで発想もしなかった自身の変化を心地よく受け入れさらに互いを好きになっていく様子を描いている

11話
普通のギャグ回 司がナサを振り回してゲームに夢中になる様子や綾をはじめとするキャラを深めてみる回 最後にタコパの片づけを夫婦でしていたのがいい雰囲気だった作画が前半怪しいところは確かにあった。

12話
風邪をひいて看病する話と花火デート 司がナサの命がすごく大事だから、ナサと喧嘩になったり、険悪になったとしても
ナサの命を大切にするために対抗するという話(ラーメンレビュアー)が印象的夫婦でお互いを自分よりも大切にしていることがよく分かる