呪術廻戦

呪術廻戦

呪術廻戦, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3753018 / CC BY SA 3.0

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『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)は、芥見下々による日本の漫画。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2018年14号から連載中。
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画。
略称は『呪術』。
2021年29号から作者の体調不良により休載されていたが、同年35号より連載が再開。
本作は、『ジャンプGIGA』2017 vol.1から2017 vol.4まで連載されていた『東京都立呪術高等専門学校』をプロトタイプ兼正式な前日譚としている。
後に同作は2018年12月4日に『呪術廻戦 0巻 東京都立呪術高等専門学校』として発売された。
2016年11月、乙骨憂太には、婚約者の少女である特級過呪怨霊・祈本里香が取り憑いていた。
同級生から執拗な嫌がらせを受けていた乙骨は、里香が彼らに重症を負わせたことで呪術師に拘束され、死刑を宣告される。
しかし強大すぎた里香の力に術師側は尻込み、かつ呪術高専の教師・五条悟の勧めもあったことから、乙骨は2017年に東京都立呪術高等専門学校に転校する。
他者との関わりを畏れ、呪術師になることにも生きることにも消極的だった乙骨だが、個性豊かな同級生と関わる内に生きるための自信を持ち、里香を自分から解呪するために呪術師を目指すようになる。
乙骨の入学から約1年後、かつて一般人を大量虐殺して呪術界を追放された特級呪詛師・夏油傑が突如現れる。
非術師を殲滅し、呪術師だけの世界を目指す夏油は、乙骨達の前で2017年12月24日に、新宿・京都で、大勢の呪霊たちによる虐殺「百鬼夜行」を実行すると宣言する。
そして百鬼夜行当日、夏油は里香を手に入れるため、高専を襲撃する。
安全のため高専に残っていた乙骨は激戦の末に夏油を倒し、同時に里香の解呪に成功し、物語は幕を閉じる。
始まり(1巻1話 – 5話) 2018年6月の宮城県仙台市から物語は始まる。
常人離れした身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、両親の顔を知らず、祖父に育てられた。
祖父が逝去した夜、虎杖の学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、人を襲う化物・呪霊が現れてしまう。
虎杖は「呪物」回収のために現れた呪術師の伏黒恵と共に、取り残された先輩を救うため校舎へ乗り込む。
しかし、そこで窮地に追い込まれてしまい、虎杖は力を得るため自ら呪物「宿儺の指」を食べ、特級呪物・両面宿儺が復活する。
その後虎杖は「宿儺の器」として呪術師に捕らえられ、死刑を宣告される。
しかし、特級呪術師の五条悟の提案により、「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予が与えられる。
かくして虎杖は都立呪術高専に入学し、呪術師としての人生をスタートさせる。
呪胎戴天(じゅたいたいてん)編(1巻6話 – 2巻9話) 2018年7月、西東京市の少年院に特級呪霊の呪胎が出現し、虎杖、伏黒、そして釘崎野薔薇が人命救出のため派遣される。
3人は少年院の内部に入り、完全変態を遂げた特級呪霊と対峙する。
虎杖は伏黒と釘崎を脱出させ、肉体の主導権を宿儺に渡して特級呪霊を祓わせる。
しかし、今度は宿儺が暴れ始め、虎杖は抵抗した末に宿儺と共に命を落とす。
虎杖死亡後(2巻10話 – 3巻18話) 少年院での事件後、死亡した虎杖は宿儺と契約を結んだことで蘇生し、9月に京都校と行われる「交流会」に向けて、五条のもとで特訓を始める。
伏黒と釘崎も、二年生のもとで特訓していた。
一方では、かつて「百鬼夜行」を起こした特級呪詛師・夏油傑が、人間の殲滅を目論む特級呪霊の漏瑚らと手を組み暗躍していた。
夏油達は五条悟封印の計画を立て、実行日の10月31日に向けて、その準備に入る。
幼魚と逆罰(ようぎょとさかばち)編(3巻19話 – 4巻31話) 2018年9月、神奈川県川崎市で変死体が発見され、虎杖と1級呪術師の七海建人が派遣される。
調査の結果、事件の犯人である特級呪霊・真人と、現場で事件の一部始終を見ていた高校生・吉野順平の存在が明らかとなる。
順平は自身を虐めた者への復讐の為に真人に接触していたが、その後出会った虎杖と親密な仲になり、その出会いを通して、復讐を辞めようと決心しかける。
しかしその後、何者かによって順平の実母が殺され、自身を虐めた者が犯人だと思…