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声優の榎木淳弥をナレーションとして起用した全編アニメーションの三菱電機ビルテクノサービスWEB動画「街を動かせ」が、26日からYou Tubeの
同社公式チャンネルと同社ホームページで公開。
「街を動かせ」は、若年層向けに社会インフラとして日常生活に欠かせないエレベーター・エスカレーターや空調機器などビル設備のメンテナンスを行う同社のフィールドエンジニアへの興味喚起を図るために制作。全編アニメーションの作品は初の試み。
また、榎木はテレビアニメ『呪術廻戦（虎杖悠仁）』、劇場版『機動戦士ガンダムNT（ヨナ・バシュタ）』、映画『スパイダーマン：ホームカミング（ピーター・パーカー：吹き替え）』などヒット作品の主役を演じる声優。若年層に親和性のある「アニメーション」と「榎木さんの声」を通して、“社会を支える”当社事業の“想い”を訴求する。
【榎木淳弥コメント】
「エレベーターや空調などは、普段は正常に機能して当たり前のように感じてしまいがちですが、今回のナレーションを通して、それを整備する人や作る人が日々働いて、僕たちの生活を支えて下さっているということを実感しました。
僕自身も、もっと社会を支える仕事に意識を向けていきたいなと思いました。また、「街を動かせ」の主人公は小さい頃に憧れた機械に関連する仕事に就いているので、ナレーションに希望と喜びを込められたならと思って収録させていただきました。ぜひ、多くの方にご覧いただきたいです。」