呪術廻戦196話
カッパ真希編
真希2度目の覚醒
カッパの三代六十四が
真希を
相撲へ誘った
お互いの了承があり
相撲の領域をつくった
真希は
鋼の言った言葉が
理解できないことを
カッパに言った
カッパは
「オレはわかるぜ」
と言い
相撲を体感することで
教えようとしている
真希は
囚われすぎている
ぶつかり合った瞬間
土俵に
上がるまでの全てが
互いに
流れ込んでくる
ことがある
光を嗅ぐように
音を見るように
相手のすべて
自分のすべてが
感じとれる
そうなったら
目の前の肉体も
勝敗すら
意味を成さない
侍が言いいてぇのは
そういうこと
つまり
自由!
真希
四股をふみ
カッパに勝利!
晴れ晴れ
絶好調!
つづく
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