3兆円超えの市場に、人気アニメのコラボカフェが進出。
日本の人気テレビアニメ「呪術廻戦」のコラボカフェが、上海に11日、オープンした。
カフェの営業は1日5回で、基本は予約入場制。
当日の整理券も一部発行されるが、予約の上限は1回あたり50人。
4月11日までの営業だが、予約はすでに4月頭までいっぱいだという。
女性「(呪術廻戦の)熱いストーリーと人物設定が好きです。(日本アニメは)人々の理想や美しい夢、思っていても実現できないようなことも、作品を通してかなえてくれます」
この日、150万円以上の関連グッズを購入した男性は、「きょうは仕事を休んで北京から来ました。(グッズは)ほとんどは自分のです。集めるのがとても好きです」と話した。
中国の調査会社によると、国内のアニメ市場の規模は、2014年に1兆円台だったが、毎年右肩上がりで、2019年には3兆円を超えた。
上海には2020年、「鬼滅の刃」のコラボ店舗が登場したほか、近く実物大のガンダム像もお目見えする予定で、日本アニメの中国進出は今後、さらに加速するとみられる。
#呪術廻戦 #中国 #アニメ
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