人気漫画「呪術廻戦」の偽物のTシャツを販売した疑いなどで、会社員の男が書類送検された。
静岡県の40歳の男は、2021年、「呪術廻戦」の偽のTシャツなどを販売したほか、「鬼滅の刃」などのグッズを販売目的で持っていた商標法違反の疑いで書類送検された。
警視庁のサイバーパトロールで発覚したもので、男は2020年以降、1,000点以上の偽造品をネットで購入して、倍以上の値段で売りさばき、およそ230万円を得ていたという。
調べに対し男は、「漫画やアニメのファンで、販売すれば家計の助けになると思った」と容疑を認めている。
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