いよわ様の楽曲をお借りいたしました。
→ https://youtu.be/Wr-2xcQkke4
この動画は個人的解釈に基づいて作られています。合わないと感じた方はブラウザバックをお願いいたします。原作者様との関係は一切ございません。
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アニメ2期が始まり夏油について考える機会が増えてきた今日この頃。これらは完全な私の解釈ですが、夏油のあの反乱は一種の自傷行為だと思っています。五条の強さを目の当たりにして敵わないと知ったからこそ高専を辞めた夏油は、確かに一縷の可能性を目指していたのだろうけど、どこかで絶対に叶わないと、いつか五条に殺されるのだと知っていたのだという気がしています。五条に一人称を変えるように提言したほど年上を慕ったりという道徳心を大事にしていた夏油が両親を殺し、大袈裟なほどまでに弱者を軽んじていたのは夏油なりの一種の区切りであり、自己洗脳だったのではないでしょうか。夏油の呪詛師落ちは究極的には五条に殺されるためでありある種の嫉妬のようなものから五条を穢そうとしていたのでは…という。これは完全に主観です。願望ですらあります。しかしここで注意が一つ、私は腐っていません。どこまでも友情であり親友だと思っています。愛があることがイコール慕情とは限りません。長々と話しすぎてしまいました。まだまだ言いたいことはたくさんありますが普通に気持ち悪いのでこの辺で。
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